2006年03月25日

スンヨプさんの近況まとめ【再来日編】

最近更新してなかったのでまとめて。
李WBC大活躍で…メジャー熱再燃に巨人不安 (ZAKZAK 3/16)
 韓国代表として打ちまくる李承ヨプの活躍に、巨人はさぞかしほくそ笑んでいるのかと思いきや、意外に頭を痛めている。

 原監督、近藤ヘッドコーチは図らずも異口同音に、「メジャーでやりたいとか言い出すんじゃないか」「(日本に)戻ってきたくないんじゃないか」と、報道陣の前で口にする。冗談めかしていたが、やはりそこが一番気になるところなのだ。

 本塁打を量産している李。とりわけ米国戦で、昨年メジャーのア、ナ両リーグを通じて最多の22勝を挙げたウィリス(マーリンズ)、メキシコ戦で15勝のロペス(オリオールズ)から1発を奪った意味は大きい。

 そもそもメジャー移籍を熱望したものの買い手がつかず、泣く泣く日本のロッテ入りを選択したのが2年前。WBCでメジャーのトップクラスを打ち込んだことに自信を得て、メジャー熱が再燃しても不思議はない。

 巨人は李と推定年俸1億6000万円で1年契約を結んだ。さすがに今季中に移籍に至る可能性はなさそうだが、シーズン終了後は不透明。上原が「今後ポスティングの話はしない」と一息ついたところで、またぞろメジャー騒動はもうたくさん−がフロント、首脳陣の思いだろう。

 もっと切実なのが守備の不安。原監督は15日の日本ハム戦で、ついに二岡を三塁守備に就かせた。打球は1度も飛んでこなかったが、指揮官は「見た目が良い。構えに攻撃性が出ていた。体も大きいし、アレックス・ロドリゲスみたい」と、異様な気に入りよう。三塁・二岡、小久保が一塁へ回るとなれば、李は左翼に押し出されることになる。一方で近藤ヘッドは、「一塁・ディロン、左翼・李の布陣も考えられる」と腹案を明かす。

 ところが、李は宮崎キャンプで外野手として練習らしい練習をしていない上、「李の外野は、危なくて見ていられない。清水より下だろう」(パ・リーグ関係者)との声も。一日も早く外野テストが求められる。

 オープン戦で打撃不振の巨人だけに、いやがおうにも李のバットに期待がかかるが、同時に不安も膨らむ。

WBCの活躍で李を5番起用も (スポニチ 3/18)
 巨人・李スンヨプ内野手(29)の5番起用プランが浮上した。韓国代表の主砲としてWBCに参戦中の李は、ここまで6試合で5本塁打。開幕のベストオーダー編成へ、原監督は李の5番起用の可能性について「あるよ、ありますよ」と明言。アジアの大砲を主軸として起用したい考えを示した。

 世界の舞台での活躍に、指揮官が心を動かされた。当初、クリーンアップは3番・高橋由、4番・小久保に続いて5番には阿部の起用が有力視されていた。しかし、チームはここまでオープン戦10試合で3本塁打。破壊力不足の解消へ、WBCで爆発を続ける李は何より心強い存在といえた。

 19日(日本時間)の準決勝でチームメートの上原と対戦する李は、大会終了後に再来日。一回り大きくなった姿で、今度は巨人の主軸として大爆発する。

 ≪藤田元監督追悼試合に桑田が先発≫藤田元監督の追悼試合となる、18日のソフトバンク戦(東京ドーム)で桑田が先発ローテーション入りを懸け先発する。「いつもベストをつくせということを教えていただいた。いつも通りやるだけ」。これまでの2試合で8回1失点と好投を見せているが、尾花投手総合コーチは「次の登板がメドになる。結果を残したら(1軍に)残るでしょう」と最終テストであることを示唆した。

【WBC】イ・スンヨプ「メジャー進出、もうマスコミ信じない」 (朝鮮日報 3/20)
■準決勝後、イ・スンヨプの談話

 「上原からヒットを打てなかった。次の試合では絶対に負けない。私は今大会で個人を捨て、チームために戦った。実力のある選手たちと一緒に試合ができて良い経験になった。周りでメジャーリーグ進出の話が出ているが、もうマスコミは信じないことにしている。外国メディアが国内よりもっとひどかった。メジャーリーグ進出が決定する前までは決して浮かれるようなことはないだろう」

ラソーダ氏「イ・スンヨプを日本に行かせたのは大失敗」 (朝鮮日報 3/20)
 「あのときイ・スンヨプを連れてこなかったことを後悔している」

 大リーグきっての“野球ビジネスマン”、ロサンゼルス・ドジャーズのトミー・ラソーダ副社長が、大樹に成長する若木を見分けられなかったことへの後悔の念を率直に吐露した。ラソーダ副社長は19日(韓国時間)、サンディエゴのペトコ・パークで韓国メディアと会見し「イ・スンヨプがここまでいい選手になるとは思わなかった」と打ち明けた。

 ワールドベースボールクラシック(WBC)広報大使としてペトコ・パークを訪れたラソーダ副社長は、韓日戦が始まる前、「イ・スンヨプを目にしたのは、サムスンでプレーしていた頃に大邱で見たのが初めてだった」とし「イ・スンヨプが海外進出の権利を得たとき、ドジャーズに連れて来ることができず、日本に行かせたのは大失敗だった」と話した。

 同氏は「イ・スンヨプが日本に行く前、ドジャーズからもイ・スンヨプに関心を示していた。しかしドジャーズの提示額は、イ・スンヨプにとっては屈辱的な金額だった」と率直に語った。

 しかし、今となってはイ・スンヨプが格段に成長したことから、イ・スンヨプをチームに入れようとするなら「多額の契約金(a lot more money)」を払わなくてはならないとも付け加えた。今シーズン後、ドジャーズがイ・スンヨプ獲得に積極的に乗り出すことを早くも宣言したようなものだ。

 一方、ラソーダ副社長は「親韓派として名高い」同氏らしく、今度の大会で“養子”同様の朴賛浩の善戦と韓国の無敗記録に満足げだった。

 「WBCは本当に予測不可能な大会だ。米国やドミニカ共和国が決勝に進めないとは、誰も予想できなかった」とし「韓国のように、投手陣、特にベンチ陣が強いチームと守備が強いチームが好成績を残している。戦略ミスの少なさが勝敗を左右している」と話した。

 また“養子” 朴賛浩については「実の息子のように思っている朴賛浩が、韓国代表で活躍しており、うれしい」とし「今期、サンディエゴでもきっと好成績を残すだろう」と期待を寄せた。

『スポーツ朝鮮』

【WBC】イ・スンヨプのバットが野球殿堂入り (朝鮮日報 3/20)
 韓国野球委員会(KBO)関係者が20日(韓国時間)、「韓国チームが帰国のために事前に用意されていたチャーター機に乗り米サンディエゴを出発する前の19日、‘野球の殿堂’で教育・コミュニケーション部署を担当するジェフリー・アイデルソン氏が韓国チームのロッカールームを訪問し、イ・スンヨプのバットと李晋暎(イ・ジンヨン/SK)の帽子を寄贈してほしいと要請した」と明らかにした。

 イ・スンヨプと李晋暎は野球の殿堂からの要請を快く受け入れたとのこと。イ・スンヨプは14日の米国戦でウィリス(フロリダ)から1回ソロ本塁打を叩き出したバットを寄贈した。

【WBC】「MLB・WBC組織委、イ・スンヨプのMVP に反対」 (朝鮮日報 3/20)
 「イ・スンヨプがMVPをさらったらダメだ!」

 米メジャーリーグ(MLB)事務局とWBC組織委員会が韓国ではなくドミニカ共和国の優勝が臨んでいたことがわかった。

 南部フロリダ州の有名紙、マイアミヘラルド紙のケビン・バクスター記者は18日(以下韓国時間)、ペトコパークで本紙特派員たちと会い、MLB側のムードを伝えた。同記者はプエルトリコのサンファンで行われた2組(ドミニカ共和国・プエルトリコ・ベネズエラ・キューバ)2次リーグを取材した後、準決勝を観戦するためサンディエゴへ飛行機で来た。

 バクスター記者は「韓国が優勝し、イ・スンヨプが大会MVPになると仮定してみよう。最高のリーグ・MLBは傷つくことになる。それがMLBがドミニカ共和国を応援する理由」と説明した。そして「最高のリーグから最高の選手が出るべき、というのがMLBの考え」とも。

 ドミニカ共和国が優勝してこそMLBが優越性を保ったまま大会を終えられるということだ。韓国、日本、あるいはキューバが優勝すればMLBは恥だ。「ワールドシリーズ」というタイトルをつけるほど自国リーグは世界の頂点だと誇る米だ。

 韓国と日本の代表チームにもメジャーリーガーがいるが、あくまでも小数にすぎない。米と国交がないキューバのメンバーにはメジャーリーガーが一人もいない。こうした国々がWBCで優勝する事態はMLBの立場からして願わしいわけがない。

 一方、ドミニカ共和国は公式メディアガイドに載っているメンバー全員が昨年のメジャーリーグ級でプレーした選手たちで構成されている。

 しかし結局、MLBの最後の期待さえ崩れた。ドミニカ共和国も19日の準決勝でキューバに1−3で敗れ、決勝進出が断たれたからだ。MLBがリーグの優越性を確認する道が消えた。いや、わからない。今や大リーガー7人が属している韓国を次のランナーに挙げるかもしれない。

 バクスター記者は、イ・スンヨプの年令や現在の契約関係、FA宣言できる時点、兵役問題が解決済みかどうか、韓国応援団「青い鬼」の大規模電光板応援計画などについてたずねた。同記者は「イ・スンヨプがプレーする姿をプエルトリコのテレビで見守った。すばらしかった。今すぐ大リーグで活躍できるのか、確認してほしい」と関心を示した。

サンディエゴ=キム・ナムヒョン特派員

巨人の李が会見 「ベスト4と兵役免除の目標クリア」 (朝日新聞 3/20)
 WBCの韓国代表で活躍した巨人の李承ヨプ(ヨプは「火」へんに「華」)が20日、成田空港で記者会見し、「準決勝で日本に負けたが、ベスト4と兵役免除という二つの大きな目標はクリアできた。満足している」と語った。

 7試合で5本塁打の大活躍。「少し自信ができた。でも、私はWBCで結果を出しただけ。日本に降り立った瞬間から、WBCのことは忘れた。いまは巨人で結果を出すことだけを考えている」

 キューバと決勝を戦う日本については、「いま、チームとして最高の状態にきている。十分に勝てると思う」と話した。

WBC5発男・李承ヨプが来日…小久保に代わり開幕4番も (サンスポ 3/21)
WBC韓国代表として5本塁打を放ち、同代表を4強に導いた巨人・李承ヨプ内野手(29)が準決勝の日本戦から一夜明けた20日、成田着の韓国代表チャーター便で来日した。頼れる大砲の合流に、原辰徳監督(47)は「世界のスラッガーとして接したい」と熱きメッセージ。戦線離脱中の小久保に代わる“開幕4番”も見えてきた。



激闘の疲れなど少しも感じさせない。黒いスーツ姿で現れた李には風格すら漂っていた。

「自分はプロ。空港に降りた瞬間からWBCのことは忘れた。日本にきた限り日本で結果を出すことだけを考えている」

WBC準決勝・日本戦から一夜明け、心はすでに3・31開幕戦に飛んでいた。世界を驚かせた5本塁打も、日本代表との激闘3試合も、頭の中にはない。この切り替えの早さも、大物の証だ。

空港で出迎えた巨人・清武球団代表は「アジア球界のレベルの高さを示し、アジア球界を一つにしてくれた」と李の働きを絶賛。そして原監督から託された熱きメッセージを伝えた。

「李の活躍と存在を誇りに思う。日本を出るまでは『アジアのスラッガー』でしたが、これからは『世界のスラッガー』として接したい」

これを聞いた李は「早く活躍を見せたい」と満面の笑顔を浮かべた。開幕まで残り10日。オープン戦で貧打にあえぐ巨人には、李の一発が何よりのカンフル剤となる。それだけではない。けがで戦線離脱中の主砲・小久保は開幕スタメンが微妙。李の“開幕4番”もあり得る状況だ。

「もしそうなれば非常に光栄。ベストを尽くしたい」と李もやる気満々。今後は22日のヤクルト戦から一軍帯同、23日の横浜戦から試合出場の予定。開幕前の“凱旋1号”で不動の4番の座をたぐり寄せる。

【WBC】ESPN「イ・スンヨプは大リーグの技量を持った選手」 (朝鮮日報 3/20)
 米スポーツ専門チャンネルESPNのコラムニスト、ゲーリー・ジレットは、イ・スンヨプをキューバの強打者Y・グリエル 、投手P・L・ラソ、日本の投手松坂大輔、打者岩村明憲らとともに「大リーグの技量を持ち合わせた選手5人」に選んだ。

 「イ・スンヨプは速いながらも正確なスイングが魅力」、「投手らはイ・スンヨプを打ち取るにはさらに正確なコントロールが要求される」と評した。

『スポーツ朝鮮』

posted by 深淵 ◆tLy454Q/mI at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スンヨプ伝説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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